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河野建築の更新担当の中西です。
今回は、冬になるとお悩みの声が増える「結露(けつろ)」についてのお話です。
朝起きると窓がびっしょり濡れていたり、カーテンやサッシのまわりにカビが生えていたり…。
「これって放っておいて大丈夫?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
実は、結露の対策=窓の断熱対策なんです!
今回は、結露が起こる原因やその対策として注目されている「樹脂サッシ」への窓リフォームについて、わかりやすく解説していきます✨
結露は、室内の湿気が、冷えた窓ガラスやサッシに触れて水滴になる現象です。
特に冬場は、暖房であたたまった室内の空気が湿気を含みやすく、冷たい外気にさらされた窓にその水分が触れて、結露が発生します。
水滴だけなら拭き取ればいい…と思われがちですが、実は放っておくとカビや腐食の原因にもなる厄介な問題なんです。
多くの住宅では、古いアルミサッシ+単板ガラス(1枚ガラス)が使用されています。
しかし、アルミは熱伝導率がとても高く、外気の冷たさが室内側まで伝わりやすい素材なんです。
つまり…
冬場はサッシや窓ガラスが冷たくなり
湿気を含んだ暖かい空気がそこに触れて
結露となってびっしょり
というわけです。
そこでおすすめなのが、「樹脂サッシ+複層ガラス」の窓リフォーム!
樹脂サッシは、熱を通しにくい樹脂(プラスチック)でできた窓枠のこと。
アルミと比べて約1,000分の1の熱伝導率と言われており、圧倒的に冷えにくいのが特徴です。
さらに、**複層ガラス(2重ガラス)**と組み合わせることで、
窓全体が冷えにくくなる
結露が大幅に減少する
カビやダニの発生を防ぐ
という嬉しい効果が生まれます✨
加えて、断熱性が高まることで冷暖房効率もアップし、光熱費の節約にもつながります!
結露対策としての窓リフォームには、いくつか方法があります。
サッシもガラスもすべて新しくする最も本格的なリフォーム。結露や断熱、見た目の改善にも◎
既存の窓の内側にもう1枚、樹脂製の窓を追加する方法。工事も簡単で、短時間・低コストでできる人気の手法です。
どちらもそれぞれメリットがありますので、住まいの状況やご予算に合わせて最適な方法を選びましょう!
結露は見た目の不快感だけでなく、
カーテンや窓枠のカビ
家具や床材の劣化
アレルギーや健康被害
といった“暮らしの質”を下げる要因にもなります。
窓のリフォームで断熱性を高めることは、快適な住環境づくりの第一歩。
「結露が気になってきたな…」という方は、ぜひ一度、窓の見直しを検討してみてください
️補助金や省エネ支援制度が利用できるケースもあります!
窓リフォームのご相談は、お気軽に専門業者へ。
結露とさよならして、清潔で健康的な暮らしを手に入れましょう✨
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河野建築の更新担当の中西です。
今回は、リフォームやリノベーションの中でも**「窓の交換」**に注目してみたいと思います。
「窓ってそんなに重要?」
「古くなってきたけど、まだ開け閉めできるし…」
そんな風に思っている方も多いかもしれませんが、実は窓は暮らしの快適さを大きく左右する重要ポイントなんです。
今回は、窓を変えることで得られる5つの快適ポイントをご紹介します!
家の中で最も熱の出入りが激しいのが、実は「窓」なんです。
夏は強烈な日差しで部屋が蒸し風呂のようになり、冬はすきま風や冷気で暖房が効きにくい…そんな経験ありませんか?
窓を「断熱窓」や「二重窓(内窓)」にするだけで、
室内の温度が安定しやすくなり、冷暖房の効きが格段にアップ!
それにより電気代の節約にもつながります。
「エアコンの効きが悪い…」と感じているなら、まずは窓を見直してみましょう。
「道路沿いの車の音がうるさい…」
「隣の家の生活音が気になる」
そんなお悩みも、窓リノベでかなり軽減できます。
最近の窓には、防音性能に優れた「防音ガラス」や「合わせガラス」「樹脂サッシ」などの製品も多数登場しています。
内窓を設置して二重構造にすることで、音の伝わり方を根本からブロック。
ピアノの音やペットの声など、“出ていく音”を抑えたい方にもおすすめです!
窓は、光を取り入れる役割も大切です。
暗い部屋に一筋の光が差し込むだけで、空間全体がパッと明るくなりますよね。
たとえば…
位置やサイズを見直して、光が入りやすい窓に変更
窓のガラスを「透明」や「すりガラス」に切り替え
こうした工夫で、昼間の照明が不要になるほど明るくなるケースもあります。
採光性の改善は、気分や生活リズムにも好影響を与えてくれますよ☀️✨
「空気の流れ」が悪い部屋って、なんとなく居心地が悪いですよね。
それも、窓の位置や種類によって大きく変わります。
たとえば…
縦すべり出し窓:風を効率よく室内に取り込む
ルーバー窓:細かな開閉調整が可能で、雨の日も換気◎
対角に2つの窓を設けると風が通り抜けるようになり、湿気やニオイもこもりにくくなります。
「空気がこもっているな…」と感じたら、窓の種類を見直すのも手です!
意外と見落とされがちですが、窓のデザイン性も暮らしの満足度に影響します。
外観に調和する色合いのサッシや、木製調の内枠、格子入りガラスなど…
窓を変えるだけで、**「家の印象がぐっと垢抜ける」**という声も多くあります。
内装や外装のリノベに合わせて、窓もおしゃれにアップデートしてみませんか?
いかがでしたか?
窓を変えるだけで、こんなにも多くの快適さを手に入れられるんです。
断熱で冬も夏も快適
防音で静かな空間
採光で明るく心地よく
通風で空気が清潔に
デザインで毎日がちょっと楽しく
「たかが窓、されど窓」――
もし住まいにちょっとした不満があるなら、窓のリノベーションから始めてみませんか?
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河野建築の更新担当の中西です。
【失敗しない窓リフォーム】
窓のリノベーションは、住まいの断熱性・採光性・防音性・デザイン性を一気に高めることができる有効な改修工事です。
しかし、窓は建物の構造や暮らしの質に直結するデリケートな部分であり、工事には多くの注意点が伴います。
「せっかくリフォームしたのに思ったほど効果がない」「見た目がチグハグ」
――そんなトラブルを避けるために、**事前に理解しておくべき“窓リノベ工事の落とし穴”**を深掘りして解説します。
窓リノベにおいて、最初の段階での「現地調査」がもっとも重要です。
窓は建物の外壁と構造体に取り付けられており、建築年代・工法・下地材によって仕様が大きく異なります。
窓枠のゆがみ・隙間・劣化状況
下地の状態(木造・鉄骨・ALCなど)
周囲の壁材(タイル、サイディング、モルタルなど)
結露跡や日射条件、風通し
表面だけで判断せず、構造まで見抜ける眼が必要です。
窓は“開口部の寸法”がすべてを決めます。
たった数mmの違いが、施工不良・断熱漏れ・美観の損失を招くため、寸法精度は最重要項目です。
窓枠が既存開口に収まらない(削り直しが必要)
サッシと壁との間に大きな隙間ができてしまう
窓とシャッター、雨戸の干渉
複数箇所での実測(上下左右)
現場写真・スケッチの記録
施工者とのダブルチェック
「1mmが1時間の手戻りにつながる」――それが窓工事です。
高断熱サッシや複層ガラスを入れれば快適になると思いがちですが、窓単体では不十分なケースも多々あります。
壁の断熱材が不十分だと“窓が良すぎて逆効果”
開口部の気密処理が甘いと冷気が侵入
遮音性はガラス構成+サッシ構造+取り付け精度で決まる
断熱材補強や内窓併用の検討
コーキング・気密テープの徹底使用
ガラス厚や空気層幅の選定
「性能を引き出す設計と施工」が重要です。
窓の交換には、必ず外壁との“取り合い”=接点の仕上げ処理が発生します。ここでの処理ミスが雨漏りや外観劣化の原因になります。
防水シーリングが甘く、台風で浸水
モルタル・タイル補修跡が不自然で目立つ
サイディングの張替え不良
サッシと壁材の相性に合った防水設計
補修材の色合わせ、目地幅調整
雨仕舞(あまじまい)を意識した設計
“美観と性能”の両立こそが職人の腕の見せ所です。
築年数の古い家では、窓を変えると周囲とのバランスが崩れることがあります。
新しいサッシが「浮いて見える」など、見た目に違和感が出ることも。
外壁色との調和(サッシ色選定)
内装の窓枠・カーテンレールとの相性
隣接する窓との高さ・開き方の統一感
木目調フレームやカラーサッシで質感を調整
同時に内装側の見切り材交換を提案
「新しさ」ではなく「調和」を大切にする視点が必要です。
窓リノベーション工事は、ただ窓を替えるだけの作業ではありません。
現地確認・精密採寸・性能理解・美観配慮・施工技術――すべてが揃って初めて、満足できるリフォームが完成します。
「小さな開口が、暮らしの質を大きく変える」
それだけに、プロの視点と丁寧な仕事が不可欠なのです。
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河野建築の更新担当の中西です。
「もっと明るい部屋にしたい」「寒さを何とかしたい」
そんなご相談から始まるのが“窓リノベーション”。
しかし、単に窓を取り替えるだけで本当に満足できるのでしょうか?
答えは「NO」です。
本当のリノベーションは、「暮らしに何を求めているのか」を読み取るヒアリングから始まります。
今回は、窓リノベーション工事において“ヒアリングがなぜ重要なのか”を、プロの視点で深く掘り下げてお伝えします。
窓は、外と内をつなぐ“境界”であり、
断熱・遮音・採光・通風・防犯・景観など、多くの要素が重なる場所です。
夏は暑く、冬は寒い
結露がひどく、カビが出る
外の音が気になる
防犯面が不安
もっと光を入れたい
これらの課題に最適な解決策を導くには、「何が一番の悩みか」を丁寧に聞く必要があるのです。
お客様は「結露が気になる」と言うかもしれません。
でも、本当は「子どもの健康が心配」「掃除の手間を減らしたい」といった**“暮らしの質”への願い**が隠れていることも。
現在の窓の使い方、開閉頻度
時間帯ごとの温度差や光の入り方
窓の先に見える景色・騒音の有無
将来的な家族構成の変化
窓は「人の暮らし方に応じて設計されるべき」もの。
だからこそ、生活習慣や価値観に踏み込んだヒアリングが欠かせません。
同じ「寒さ対策」でも、提案内容は大きく変わります。
内窓の設置で断熱強化
トリプルガラス+樹脂サッシで熱貫流率改善
窓サイズ変更+遮熱ブラインド提案
外構とのバランスを考慮した庇設計
これらはすべて、お客様の生活背景・家族構成・住環境を聞き取れて初めて適切に選べる提案です。
リノベーションは高額かつ長期にわたる場合が多く、
「この人になら任せられる」と思っていただくことが成功の第一歩です。
否定せず、丁寧に「なぜ」を聞く
ご家族全員の意見を聞き、まとめる
メリットだけでなく、制約も正直に伝える
「寄り添ってくれる」という印象が、お客様の安心感を育てます。
窓の交換は「今」の問題解決だけではありません。
ヒアリングを通じて、5年後・10年後の暮らしに合う選択を導くことができます。
高齢化に備えた開閉のしやすさ
子育て期を見据えた安全性
賃貸化や売却も視野に入れたデザイン性
ヒアリングとは、未来のための設計対話。
それを丁寧に重ねた先に、本当に価値あるリノベーションが生まれます。
窓リノベーション工事において、ヒアリングは単なる確認作業ではなく、
お客様の生活そのものを読み解く、設計者・施工者にとって最も重要な工程です。
見える窓だけでなく、見えない想いまで丁寧に受け止める。
その姿勢が、信頼と感動のリフォームにつながっていくのです。
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