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河野建築の更新担当の中西です。
~“今やるとお得な窓のアップデート術”~
前回は、窓リノベーションで得られる“体感の変化”についてお話しました。
今回はもう少し踏み込んで、
「お金の話(補助金・ランニングコスト)」
「防音・防犯など、快適+安心の話」
「よくある勘違い・失敗ポイント」⚠️
など、“これから窓リノベを考える方が知っておくと得をするポイント”をまとめてお伝えしたいと思います
目次
近年、国や自治体では、
省エネ住宅
断熱改修
脱炭素・カーボンニュートラル
といったキーワードが重視されており、
「窓の断熱改修」はそのど真ん中の分野です。
そのため、
一定の性能を満たす窓への交換
内窓設置
高性能ガラスへの交換
などが補助金の対象になるケースが増えています
制度の内容や条件は毎年変わりますが、ざっくり言うと
工事内容・窓の性能・窓の数に応じて補助額が決まる
「1窓あたり〇円」+「全体で上限〇万円」といった形が多い
予算枠に達すると締め切られる“早い者勝ち”のことも
窓リノベを検討するなら、
「補助金が出やすいタイミングかどうか」は要チェックポイントです
窓リノベーション業者としては、
今利用できる制度
お客様の工事内容でどれくらい補助が見込めるか
申請手続きが必要か・代行ができるか
なども含めて、ご相談に乗ることが多いです
窓リノベーションの目的は「断熱」だけではありません。
「防音」目的でご相談いただくケースもかなり多いです。
幹線道路・バイパス沿いの車の走行音
電車・踏切の音
近隣の子どもの声・学校のチャイム・公園の音
深夜のバイク音・救急車のサイレン
上下階・隣家との距離が近い住宅街での生活音
音は「慣れ」でごまかそうとしても、
知らないうちにストレスとして溜まっていることも多いものです
防音性能を上げるには、
ガラスを「厚く・重く」する
「複層ガラス」にして音の伝わりを分散させる
サッシの「気密性」を高める
ことが基本です
特に効果的なのが、内窓(二重窓)+防音タイプガラスの組み合わせ。
窓が“2箇所の関門”になる
それぞれのガラス厚・空気層で音を弱めていく
という仕組みで、
**「外の音が遠くに行ったように感じる」**というお声をいただくことが多いです
窓は、「侵入経路」として狙われやすい場所でもあります。
ベランダの掃き出し窓
人目につきにくい勝手口の窓
お風呂場・トイレなどの小窓
などは特に注意が必要です⚠️
窓リノベーションのタイミングで、
防犯ガラス(合わせガラス)
→ 2枚のガラスの間に特殊フィルムが挟んであり、割れにくく・貫通しにくい
クレセント錠+補助錠の追加
外から見えにくい目隠しルーバーや面格子の設置
などを組み合わせることで、
「狙われにくい窓」「時間がかかる窓」に変えていくことができます。
防犯の世界では、
「侵入に5分以上かかると、多くの泥棒はあきらめる」
と言われることもあります。
窓リノベで
ガラスを強化
鍵の数を増やす
見通しを良く(or 逆に“見えすぎない”工夫を)
などをしておくことは、
**大切な家族と財産を守るための“見えないセキュリティ投資”**とも言えます
窓リノベーションのご相談でよくあるのが、
「全部は予算的に難しいから、優先順位をつけたい」
というご要望です。
そんなとき、私たちがよくお伝えする“優先度が高い窓”はこのあたり
家族が一番長く過ごす場所
面積が大きい=寒さ・暑さ・結露の影響も大きい
あたたかさ・涼しさの体感が一気に変わる
ここを変えると、「窓リノベして良かった!」と感じていただきやすいです
夜に車・人の音が気になると、眠りの質に直結
冬の結露でカーテンが湿ってカビ…というトラブルも多い
寝室の窓リノベは、
「健康と睡眠の質の投資」と言ってもいいかもしれません。
冬、ヒヤッとする場所=ヒートショックリスクの高い場所
結露・カビも生えやすい
プライバシーと採光のバランスも大事
小さい窓が多い場所ですが、
“ヒンヤリ感”がなくなると、日々のストレスがかなり減ります
窓リノベをご検討中の方に、“先に知っておいてほしいポイント”も正直にお伝えします。
内窓を付けると、
窓が“二重”になる=開け閉めは1回→2回に
換気の際に、内窓・外窓両方を操作する手間が増える
という側面もあります。
ですので
ほぼ開け閉めしない窓(道路側の窓・防音目的など)
夜だけ閉めておきたい寝室の窓
などには相性がいい一方、
台所など、頻繁に開ける窓
では「ここだけはガラス交換や窓交換にしよう」といった選び方もアリです
目的が
断熱
防音
防犯
のどれなのかによって、
選ぶべきガラスの種類が異なります。
断熱メイン → Low-E断熱タイプの複層ガラス
夏の暑さ・日差しメイン → Low-E遮熱タイプ
防音メイン → 防音合わせガラス or 厚みの違う複層ガラス
「全部盛り」がベストとは限らないので、
予算と目的に合わせて“ベストバランス”を一緒に考えるのが、プロの役割だと思っています
窓リノベで体感はかなり変わりますが、
屋根・床・外壁の断熱
玄関ドアの性能
など、家全体の性能にも左右されます。
特に古いお家では、
「窓リノベ+玄関ドアリフォーム」の組み合わせで
「別の家みたいに変わった!」
という声も多いです
よく聞かれるのが、
「いつやるのが一番いいですか?」
という質問。
私たちの本音としては
「悩んでいる期間が長ければ長いほど、
“もったいない時間”が増えてしまう」
とも思っていますが、現実的にはがオススメです。
窓まわりの不具合(動き・すきま風・結露)が出始める
ライフスタイルの変化(子どもの成長・在宅ワークなど)
家や暮らしの“見直しタイミング”と重なることが多いです
足場をかけるタイミング
工事期間中に一緒に窓を見直す
ことで、
「家まるごとの性能アップ」を一度に進めることもできます。
窓リノベは、どうしても「数十万円〜」の投資になります。
だからこそ
補助金で数万〜十数万円単位のサポートがある
メーカーキャンペーン・ポイント還元がある
などのタイミングをうまく活用するのも、賢いやり方です✨
窓リノベは「寒さ・暑さ対策」だけじゃなく、「防音・防犯・省エネ・健康」にも効く
今は補助金・支援制度の対象になりやすい“お得な分野”でもある
すべての窓を一気にやらなくても、優先順位をつけて段階的に進めることもできる
勘違いやミスマッチを防ぐには、「目的」と「暮らし方」をプロと一緒に整理するのが近道
私たち〇〇窓リノベは、
「とりあえず売るための工事」ではなく、
「そのご家族にとって、本当にちょうどいい窓リノベはどれか?」
を一緒に考えるパートナーでありたいと思っています
毎年、冬が来るたびにため息が出る…
電気代の請求書を見るのが怖い…
外の音・防犯の不安と、ずっと付き合っている…
もし、そんなお気持ちが少しでもあるなら、
それはきっと “窓を見直すサイン” です✨
「うちの場合、どんな選択肢があるの?」
「予算これくらいで、どこまでできる?」
そんなところからで大丈夫です
どうぞお気軽に、窓リノベーションのプロにご相談ください。
窓が変わると、暮らしの“空気”が変わります。
その瞬間を、ぜひ一緒に体感していただけたら嬉しいです
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